2017年11月9日木曜日

ゲームマーケット秋、個人的購入備忘録|中盤編

前編はこちら

さて、備忘録中盤編です。

私自身「ボードゲームクイズ」を頒布する身であるわけですが、ゲームマーケットはボードゲームだけではなく、書籍や関連グッズも多数販売されます。
今回は、それらのブースを一つにまとめることに致しました。


※前提としまして、こちらに記載の作品は、全て私「番次郎」自身が予約済み、または、なんらかの不備が生じない限り確実に購入することを前提に上げておりますそのため、他のブログ様に比して取り上げる数も少なめかと思います。あらかじめご了承ください。


(予約あり、の欄はゲーム紹介ページにジャンプします。そのページには予約フォームが掲載されておりますので、適宜ご確認ください)



鍋野企画 予約あり
新作のムッジーナは神経衰弱をテーマとした作品。「こどもから大人まで!シンプルで楽しい」、そのテーマは今作も継承されている模様。テーマだけ拾うと、HABA社の隠れた名作「誰だったでしょう?」を彷彿とさせる。まるでおとぎ話を紡ぐかのように、親が子どもと遊んであげたい、そんな手元にいつでも置いておきたい作品。イラストはもちろん鍋野たまさん。

Kino.Q 一部予約あり
ゲームマーケットで最近見かけるようになった変則神経衰弱、このブースが提供するのは「紙」、しかも信じるものは己の「触覚」。さらに、そこいらの上質紙ではなく、レザックだのOKフェザーワルツだの何が何だか…。この「触覚」という概念を引き出した(もちろん視覚を用いるならばそれもよし、でしょうが、できるならばね)遊び方にセンサーがビンビンくるわけです。この「脳内のどの細胞を新たに使えばいいのか教えてよ!」という感覚、新機軸の作品を体験する楽しみは、おそらくそこにあるのではないかと個人的に思うのです。
すでに「この人に遊ばせたい!」という候補が上がっております。名古屋の某盤上遊戯様、狂信者の某工房様、などを一堂に会し、頂上決戦する卓を見てみたい。。。

Corolla
お天気推理ゲーム「Weather Report」、コンポーネントは黒板と木製タイル。それら5日間の天気を一人の気まぐれ神様が決める。これに他の人間が「はい」「いいえ」で答られるように質問するという方式の、はっきりとルールが提示されていない中で、おそらく「連想ゲーム」のような作品を妄想する。
こういった作品、ゲームマーケットでなければなかなか入手できない。もちろん通販等手段を講じることで手に入れることはできるのでしょうが、それでも「神様となって天気を操作する」といった設定を導入部に持ってくる、と、このメルヘン世界に引き込むためにも、やはりシンプルながら練りこまれたデザインのトークンや黒板が必要だったのか、と。確かにこれならハートを掴みやすいです。
とにかく製作者のブログや一連のツイートがオシャレで、購入意欲をそそられる。それらもこの作品と合わせて読み合わせたいと思います。


するめデイズ 
新作「アニマランブル」、情報こそ少ないのですが、四人で行うゲームの様子。今後は取り置き予約なども行う模様。こちらは少し情報待ちです。
するめデイズ様の作品は人気作が多いため、各店舗在庫僅少となっていることが多く、出展の際、在庫品の出品も取り揃えていただける配慮も嬉しい。たのめナイン、ギオンフェスティバル、曖昧フェイバリットシングスなどの作品を購入するならこの機会を逃すな!

ひとりじゃ、生きられない。 予約あり
「?」と思ったあなたは正解。これがブース名。しかも今年春に頒布された「カゲロウ」は見事ゲームマーケット一次通過、とにかくプレイ後の余韻も含めた全体的な満足感は他の作品を凌駕する。
今回の新作は「嵐の前の静けさ」、テーマとなっているのは冬虫夏草、中国では漢方薬として用いられるあの菌類。生存競争の厳しさと、それにまつわる自然の摂理を、堅苦しい説教ではなく、ボードゲームを通じた「学び」という形で提示する、これもまた楽しみ方の方向としては別次元のベクトルではないだろうか。

HammerWorks
前回春では「ほんの気持ちです〜雅〜」などの隠れた名作を手がけた本ブースの新作は「画数加留多」、画数を手掛かりに行う?かるた?
と???が脳内を渦巻くばかり。情報が集まり次第予約する予定。

モグワイ 予約あり
新作「朧ニンジャスタートリック」は変則のトリックテイク。ん?そういえば前回からなんとなく「このゲームはトリテです」といった看板の作品をさほど見なくなったような。そんな中、イラストはもちろん長谷川登鯉先生、コンポーネントに手裏剣型のトークンをあしらうなど豪華仕様。こちらは別のサイトで豪華仕様の通信販売も行なっている。
また、店舗ではすでに在庫がなくなった、ゲームマーケット優秀作品「8ビットモックアップ」第2版の予約も受付中。運が良ければプレゼントも。通常盤をすでにお持ちの方は入替駒を別に500円で販売(こちらは予約なし)
8ビットモックアップはデザインに佐藤敏樹さん、アートワークに長谷川登鯉先生、最近では「ダイスエイジ」を手がけた御両名、といえばお分かりいただけるだろうか。

ジョイジョイジョイ 予約あり
初出展となる今回の作品「ドロケイBAR」は、泥棒と探偵とに分かれお酒を酌み交わし、相手を潰す、という内容。イラスト、内容、カードのデザイン、全てに作者のセンスが感じられ、即座に予約した。これまで飲み比べの作品といえば「レッドドラゴン・イン」や「ドワスレ」などが続いたが、こちらは鋭い心理戦を新たにフレーバーに加えたほか、ポップなデザインと女性探偵をスパイスに用いた意欲作。期待値は非常に高い。


<物販ブース編>

久遠堂 予約あり
新作ゲーム「キツネと葡萄」の面白さは作者自身が絶賛して回っているので私が紹介するまでもなく。広いブースでは他にもTシャツや缶バッジ、そして噂の「ミープルネックレス」や、来年のミープルカレンダーといったラインナップを取り揃える。少し前に噂されていた二人対戦ゲーム「ラベノス」も試遊できるかな?期待。


ハコノソト 予約あり
スタートプレイヤーをサッと決める「ダレカラダイス」、ダイスを2個降って「ハヤオキ」「ニバン」なら二番目に早起きしたプレイヤー、と、縁の下で活躍してくれる頑張り者。ハコノソト様はグッズ販売を手がけるブースなので、先のTBCの際もオシャレな木製ダイストレイなどを販売されました。カタログに記載はなかったのですが、それらも密かに期待したいところ。

堀場工房 
「ゲーマー妻のユーウツ」は実話を基にしたドタバタエッセイ漫画で、時折「やってしまった。。」と我が身に帰ることもしばしば。春に頒布された「PACIFIC GO」や「ミカンdeキャッと!」少部数ながら「筋肉猫」なども。個人的にはクリアファイルで頒布される500円ゲームに興味津々(追記:「ねどこをねらえ」という作品)。こちら、とにかくデザインが可愛いのです。

Cygnus 
言わずと知れたゲームサプライの雄。今作は、豊田えり先生デザインの、SLをあしらったデザインの「ダイスタワースチームレイルロード」は、ダイスが転がる際の音にもこだわったという逸品。カードスタンドは視認性と秘匿性を考慮し計算されたアーチ状。他にも、前回好評を博したカードフィーダーもさらにバージョンアップ、夏の東急ハンズで注目を浴びたTOKYO HIGHWAY ORGANIZERも待望の頒布と目移りするラインナップ。

BGM盤上遊戯製作所
ゲーム制作者向けに各種ブランクチップやカードの販売をされるという発表。前回名古屋では、とても綺麗に装飾されたカタログやサンプルチップも無料で配布され、それを眺めたり触れたりするだけでも十分価値はあった。製作者ならずとも、ボードゲーム制作って何?と興味の湧いた方は是非。

厚紙加工のコムス
こちらもダイスタワー、しかも紙製で折り畳み可能、頒布されるかは未定ですが、一見の価値はあるものと思慮。こちらでもゲーム制作の際の見積もり、商談会等を行うことを明示しております。私は直接相談に乗るわけではないのですが、興味のある方は是非。



すみません!案の定全てを網羅することができませんでした。
次回、後半に続きます。




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